もう十数年前ですが、先輩がかなりの間空き家だった一軒家を格安で借りました。
引っ越しを手伝い、その夜引っ越し祝の鍋をしていると、玄関からスゥーと白い影のような物が入ってきて階段を上がって行きました。
僕は別に霊感は強くないのですが、おかしいなと首をかしげていると、後輩の一人が、「ゆうさん今なんか見ました？」と聞いてきたのです。他の何人かは見なかったようです。
ちょうどその当時、織田無道という人が流行っていて、除霊の仕方が霊を叱るというものでした。
酔った勢いで、後輩と2階に上がると全身に鳥肌が立ちました。あのような寒気は今まで経験したことがありません。
しかし、とりあえず霊が居着いたら困るという事で「お前はこの世のものではないっ！」とか「お前の力にはなれないから出ていけっ！」とか怒鳴っていると、しばらくして寒気はなくなりました。
その日は先輩に「無事除霊しましたよ」冗談を言って帰りました。
それからしばらくして、先輩と連絡が取れなくなってしまい、たまたま近くに住んでいた後輩に先輩の家の様子を見に行ってもらいました。
玄関は閉まっていたらしいのですが、裏庭に廻ると窓が開いていたので中に入ったそうです。
すると、冬の、もう日が落ちて薄暗い部屋の真ん中に先輩が体育座りしていて、後輩と目が合うと「久しぶり」と言ってニヤッと笑ったそうです。
その後先輩はしばらくの間ノイローゼでした。
何年か立ってその当時の事を聞くと、真夜中に誰も居ないはずの2階でバタバタ走り回る音や、話し声が毎日聞こえて、頭がおかしくなってたと言っていました。
その家は殺人でもあった家だったんですかねぇ。

年間五回以上は自分のそっくりさんの情報を聞きます
今映画館にいた？原宿歩いてた？のように直接連絡がくることがあるのですがその日だいたい家にいる日なのですが
多分ドッペルゲンガーかなと思ってます

小学生の時、クラスで一時期こっくりさんが流行っていて、放課後友達と一緒に参加することになってしまいました。
コインは全然動かなくて、先生の見回りでその日はそのままお開きになったんですが、
ただその日から、学校内で真っ暗な影に追いかけられる夢を連日見ていました。。。

ハラハラしながら目がさめるのでとっても怖かったのですが、
1週間後ぐらいに攻守交替して真っ暗な影を追いかけ回してたので、ふつうに楽しく遊んでました。
鬼ごっこしたかっただけなのかなぁ…。不思議。

稽古中にデジャブを感じました^ ^

映画館でポップコーンを買うのが定番なのですが、何故か本編が始まる前に…無くなっているんです。不思議でたまりません。

学生時代土曜日の夜に日曜日に休日のプランを立て朝起きたら月曜日だったこと